経営情報システムは入門書からはじめる

中小企業診断士試験としてアラ太は今年は経営情報システムを選択します。本来7科目をすべてパスし、2次試験までクリアすれば面接を経て合格となりますが、科目合格のあるこの資格試験で来年2次試験まで受験することとし、今年は2次試験とあまり関連しない科目を受験することにします。

以前もお話ししたのですが、テキストとして定番のTAC出版スピードテキストを購入しましたが、全く歯が立たなかったアラ太です。

以前、情報技術者試験の受験も検討し、ネットワーク関連の基本書を購入しましたが、こちらもアラ太にはまだハードルが高かったようです。初歩から始めなければならないと思ってネットで調べたところ、いくつか紹介されていたのがこちらです。

両方とも好評でしたがアラ太はネットワーク超入門講座のほうを購入しました。本書の内容は ネットワーク、LAN,、WAN、スイッチ、ルータ、セキュリティ、VoiP、無線LAN の8章 ボリュームはページ数にして303頁です。ざっと見たところ、具体的な技術的あるいは数学的なことは詳しくは書かれておらず、概念をわかりやすく説明する内容になっています。アラ太の知識では LAN→個人や会社の内側のローカルなネットワーク WAN→LANじゃないインターネット側 スイッチ→LANケーブルを接続するのに使うスイッチングハブ? ルータ→HUB機能もあるネットの接続先が登録できる機械 セキュリティ→会社のVPN接続に使ったルータのファイヤーウォールとかのこと? VoIP→光電話で会社のビジネスホンを設定したときに出てきたな、、、 無線LAN→WIFIで設定するあれか  この程度の知識です。 例えばLANの章では OSI基本参照モデル という言葉が出てきます。OSI基本参照モデルは アプリケーション層 プレゼンテーション層 セッション層 トランスポート層 ネットワーク層 データリンク層 物理層 の7階層にモデル化されているのが特徴です―― 「アプセトネデブ」と繰り返し唱えて覚えること こんな具合です。そんな感じで詳しく知りたいかたは各自別の本を買って読んでみること というスタンスでどんどん進行します。 たとえば 冗長化 という言葉が出てきますが、これについても説明がありません。Wikipediaで調べると 「システムの一部に何らかの障害が発生した場合に備えて、障害発生後でもシステム全体の機能を維持し続けられるように、予備装置を平常時からバックアップとして配置し運用しておくこと」とあります。 それでも全体の言わんとすることは何となくわかります。 著者が序章で書いているように「これからネットワークの仕事をするが何をどこから勉強してよいかわからない」ような初学者に「ネットワークの基礎知識と現場の実態を俯瞰的にとらえる力」を身に着けてもらうのが目的ですので、このくらいがよいのでしょう。

ところでアラ太が目指す診断士の経営情報システムの出題に対し、理解が進むのか これが本書を購入した唯一かつ最大の目的です。 先のスピテキを再度開くと あれ?全く触れられていない分野があります。たとえばソフトウェアやハードウェアは今回のネットワークの本では全く触れられません。

やはりスピードテキスト、スピードトレーニング、過去問を暗記するくらい回転させるのが最短なのでしょうか? 確かに良書ですが、いま読む本ではないかもしれないと思い始めました。 そもそもこの科目は情報技術者試験と同じで、系統立てて解けるようになるというよりは、出題される内容に絞って暗記することのほうが重要で、それぞれの分野を基礎から理解しようとすると広く深い知識が必要になるのかもしれません。

そんなことを5月の下旬に言っているアラ太ですが本日、郵便局から受験料を振込み、申し込んで参りました。どうなることかわかりませんが頑張ろうと思います。

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