レッドオーシャンとブルーオーシャン

この前、NHKで中国のネットビジネスで起業する若い人たちのチャレンジを特集する番組を見ました。 同じ志しを持つ人たちが集まり、そのための環境と整った町が中国国内にいくつかあり、ネットモールからの注文を狭い作業場で受けて同じ作業場から国内、国外に出荷している様子でした。 いまそんな中国の若い起業家たちからの商品が、日本でも手軽にネットで購入できます。 あるサイトでは国内市価の数分の一で購入できます。 以前、アメリカのアマゾンで購入したペンも割安でしたが、中国の商品はすべてが数分の一 中には数十分の一の商品があります。 ヤフオクや量販店で販売されている商品もいくつか見かけました。 価格は相場よりも数分の一です。

アラ太もフットワークが軽くなっています。 早速、購入サイトに登録をし、美容関係のグッズを10個、購入してみました。 同じ商品がヤフオクの落札相場では今回の購入価格の3倍強です。売れなかった場合は最悪、仕入れ値で売り抜ければ損は無いでしょう。 申し込んでほぼ一か月、プチプチに包まれた商品が国際郵便で届きました。 商品にも異常は無さそうです。 さっそくヤフオクに出品しました。 思った通り、相場で飛ぶように売れました。まさにブルーオーシャン 5個が一週間で売れたところで早速、追加注文をしましたが、届くのは一か月後です。 今回なんと、中国からの商品は送料無料でした。船便の場合、送料は品代に含まれているようです。 今から考えると、追加注文時はDHLやEMSなどの航空便が多少、追加費用がかかったとしても選択すればよかったのかと思います。 1500円で仕入れた商品は平均5000円で10個が2週間で売れました。次の20個は2か月で完売かと思われた時です。 入札がピタリと止まりました。 ひょっとして、と思い同じ商品が出ていないか確認すると同じ商品が1円スタートで色やバリエーションも増えて出ており、アラ太の固定金額の1000円安で落札されはじめていました。 そればかりか、アラ太は商品だけでしたがその出品者は日本語の説明書やおまけもつけていました。 こうなるともう前の値段では売れません。これがレッドオーシャンかと実感した次第です。

友人と話したところ、ネット販売では短期間大量に売り抜けるのがコツ とのこと。必ず短期で競合が現れるので独自に手を加える(今回は説明書でしょうか)のは必須とのことでした。 それでもこの商品では粗利で8万円ほど出た計算です。

レッドオーシャンれっどおーしゃん

競争の激しい既存市場のこと。対義語はブルーオーシャン(新規開拓市場)。

陳腐化が早かったなあと思いました。量販店は工場や現地企業と直接やり取りしてもっと安く仕入れていることでしょう。個人で仕入れて転売することの限界を感じます。

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