元商社マンで元上司との定例ミーティングで渋谷へ

中小企業診断士の一次試験まで一か月となり余裕も無くなってきたアラ太です。全科目受験のかたからすれば二日目3科目のみ受験なんて大した負担でもないし、そもそも総合計での足切り回避のための二日目科目のみ受験することの意義も微妙ではあります。診断士試験は60点の科目合格が翌々年度まで繰り越して認められますが、仮に今回3科目合格しそれを来年度申請したとすると、残る4科目で平均点60点 かつ全てを足切り40点クリアしなければいけません。 仮に得点源であった科目で繰り越しを行なうと受験科目が減る分負担が増えるわけです。なので前年度科目合格した人もそれを行使せず平均点かさ上げのため翌年度受験する人も多いのです。ですが今はまず勉強。 それにしても、毎日問題と向き合うとあれほど意味が分からなかった問題が頭で整理されてくるものです。もちろん、まだ全くピンと来ない問題にスマホアプリで出くわしたりもしますが。。。

アラ太が今の会社に入った12年前に、アラ太の奥さんと上司として仕えた、いわば人生の先輩がおります。諸般の事情で会社を離れられ、現在は神奈川で奥様と悠々自適の生活をされています。その方 Oさんとお呼びすることにします Oさんは元某大手商社マンで、60歳の定年退職後、わが社に入社されました。 主に自動車関係のビジネスで海外にも長く駐在されたとのこと。社交家で良く笑い、そして臆せず上にも取引先にも進言し、進言しすぎて怒られ、それでも信念を曲げず 目上のかたには失礼ですがなかなか人間味あふれる人物です。 人脈も豊富で、上場企業重役から弁護士、画家と言った具合で、わが社にもその人脈を紹介し、ビジネスにすることでわが社にも多方面で多大なる貢献をされました。 わが社は某量販店系列といった川下の企業ですので、もちろんビジネスチャンスを期待して多くの企業や専門家がOさんの口利きにより集まったのでしょうが、そういったいろんな企業のたくさんの案件で、利害調整や損益、ビジネス法務的な、まさにいま、アラ太が時遅くして勉強しているようなことをたくさん経験させていただきました。

Oさんは神奈川在住なので、アラ太たちが会食する場所はもっぱら、渋谷と決めています。Oさん夫妻は共通の趣味があり、昨日の土曜日は予定がなかったのですが、主に週末はコントラクトブリッジというトランプゲームの競技会に参加されてます。 コントラクトブリッジ 聞いたこともなかったアラ太ですが、世界中でルールが統一されていてどこでも可能なトランプゲームで、外交官や商社マンなど海外赴任者は趣味にされている方が多い頭脳ゲームです。 最近、将棋で藤井さんの活躍により話題が絶えませんが、わが社に出入りしていた公認会計士さんは囲碁をやっており、税理士会の年配のかたと対局するなかで人脈を拡げているとおっしゃってました。ゲーム含めていろんな趣味がありますが、属性が近い方が集まる場では、当然相性もありますが価値観も似通っていますし、Oさんも意識的にか、無意識にかわかりませんが、そういう場を大事にしているようです。人は、身近な5人の平均である――以前そう聞きました。ですので環境には十分配慮しないといけないと思います。

Oさんには会社の近況を報告しました。相変わらずオーナー経営者がだらしがないこと、現在の自分たちの生活 Oさんならどうしているか?資格を取得するか、起業するか、転職するか 今まで何度か質問しましたが、勤め人は目の前の仕事に集中することが大事と繰り返されます。そしてご自身は勤め人時代には特に資格取得はしなかったとのこと。ただ、50代になったころ、社内研修でミニMBAと言われる財務の勉強会があり、そこで法律や会計などいろんなことが整理された あれはずいぶん役に立った、とおっしゃいました。

そういえば、とOさんがおっしゃいました。 AIってどう思う? 最近すごいよね。ガラッと変わるね。  さすが商社マン 一線を退いても世の中の動向にはまだ注目しています。AIについていろんな報道がありますが、アラ太の会社の取引銀行のうちの都市銀行の担当が先月、定期訪問に来て担当替えがあったとのこと。なんでも、数十年に一度の営業部の統廃合があったんだとか。彼はまだ入社数年目の新人ですが、追加融資をしたいので勧めにきたと言います。銀行でもAIの導入が始まったと報道されました。 報道されているようなことはやはり現実のようです。 最近ネットでもよく話題になる、そろそろ消える職種――数字だけは回復したかに見える景気ですが、大きなうねりが忍び寄る感じが全く消えません。それを心配したところでどうにもならないので、いまはやれることをやる、Oさんのように人生を楽しむということが正解なのでしょうか。

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